私がカイロプラクターとして「実現」したいこと


このブログを書く理由

カイロプラクターの私がいったい何ができるのか?

「常に「今の」施術に全力をそそぐことがとても大事」

だと考えています。

一方、まだお会いしてない方で様々な体の悩みをかかえている方も多くいると思います。

もし「なんとなく調子が悪い状態」の毎日を過ごしている方が、

なにかのきっかけでお会いすることができるようになり、

カイロプラクティックを通してその方の

健康が改善したらどんなに素敵なことだろう

と感じます。

そのキッカケを生み出せるようにこのブログを作成いたしました。

このブログを読んでくれたり、イベントに参加していただけることによって

「症状がよくなり、毎日を健やかに生きれるようになる」方が多く増えることが私の願いです。

このブログを通して、できればまだ見ぬ患者さまとつながりたいと考えております。

この投稿をみて、「私と一緒になにかしたい」とお考えの方がいれば、ぜひご連絡いただけたらと思います。

小中学生のお子様がいる保護者の方向けの姿勢のワークショップ

『姿勢が変わると人生が変わる!』
子供の体力低下が言われ始め、何年もたちます。それとともに子供達の姿勢も危機的な状態にあると言っても過言ではありません。
スマートフォンとタブレット型ゲーム機普及の低年齢化が主な原因と思われます。
実際に私の院に来院してくださる子供達の姿勢は、お世辞にも良いとは言えません。
開院当初から、頭痛、肩こり、腰痛の3つが子供の来院理由として多いことに変わりありません。
しかし、ここ2、3年は朝起きられない、一日中続く倦怠感、不安感、すぐに疲れるといった症状を訴え、病院で「起立性調節障害」という診断を受け、来院するケースが増えています。
上記の原因がすべて姿勢にあるわけではありません。しかし、我が子のスマホやゲームをやっている時の姿勢を見ていると、大きな原因の一つにもなりうると思えてなりません。
すぐに症状につながらなくても、長年に渡り悪い姿勢を取り続けていれば、起立性調節障害や自律神経失調症のような症状が出ても不思議ではありません。
なぜならば、姿勢とは背骨の状態のことだからです。
姿勢が悪いのに、背骨の状態だけは良いということは、まずありません。
背骨の中には運動神経や自律神経など大切な神経が通っています。悪い姿勢を長く続けていると、神経に負担をかけてしまいます。
神経は身体の働きをコントロールしているので、神経の働きが悪くなることで、原因不明のさまざな症状を引き起こすことがあるのです。
しかし子供からスマホやゲームを遠ざけられればよいのですが、現実的ではありません。
このワークショップでは、「なぜ姿勢がが悪いと良くないのか」「姿勢のチェック法」「子供がよい姿勢を取りたくなる声掛け」「良い姿勢を取るためのコツ」「姿勢の改善法」などを、実践を交えながらお伝えします。
このワークショップに参加すれば、保護者ご自身も「姿勢の良い人」への一歩を踏み出すことができます。
そして、お子様に対し姿勢の大切さを伝えられるようになります。
子供達の無限の可能性を引き出す姿勢のセミナーにぜひご参加ください。
また学校や塾などで保護者の方向けに姿勢のワークショップを開催したいとお考えの方がいましたら、ご連絡いただければと思います。
開催実績
2019年7月3日
横浜市立太尾小学校 PTA主催
『姿勢が変わると人生が変わる!』

産後のお母さん向けにヨガ、バランスボールトレーニング、ベビーマッサージ等を開催されている方。

お母さんからよくいただく質問に
以下のようなものがあります。
・うつ伏せはいつから?
・お座りができませんが、どうすればいいの?
・反り返りが強く、抱っこがしにくい
・向き癖が強く、頭の形が悪くなってきてしまいました
ハイハイをせずにつかまり立ちをしてしまいましたが大丈夫でしょうか?
・縦抱っこは何か月から?
・うつ伏せやハイハイの重要性
・腱鞘炎になってしまい抱っこがつらいけど、どうしたらいい?
子供の成長のペースには個人差があるといっても、やはり母子手帳にあるようなペースで成長していないと不安になるものです。
同じ位の月齢の子が、我が子より早く寝返りをしていると急に心配になります。
「首のすわりが遅いね」「まだ離乳食始めてないの?」。
検診でのお医者さん言われる一言に傷ついたりもします。
実際に私と妻も同じような経験をしているので、その気持ちがよく分かります。
また、2人目の出産後は「下の子はなんでも早いでしょ」とか言われたりもしますので、
ついつい上の子と比べてしまったりもしてしまいます。
子供の成長のペースは百人いたら百通りです。
しかし、そうだと分かっていても不安になってしまうものです。
これはもう理屈ではなく、我が子を愛しく思うがゆえの本能的なものだと思うので、心配はゼロにはならないかもしれませんが、
抱っこや抱っこ紐の使い方、授乳のやり方を少し変えるだけで、お子様の表情がガラッと変わることがあります。
ちょっとしでコツでお子様の成長する力がグッと引き出されたりもします。
ワークショップなどで身体を動かしてリフレッシュしたあとに、お子様の成長過程での不安や悩みを解消する相談会などを開催させてもらえたら、非常にありがたく思います。

■これからみなさんとしていきたいことを記載いたしました。ぜひ読んでいただけたらと思います。

カイロプラクターとしてこれからしたいこと

■ぜひいちど施術を受けにきてください。

大倉山のカイロプラクティックプレイス|TAKUMIのホームページ

■赤裸々に(笑)プロフィールを書きました!全5回

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