カイロプラクティックプレイスTAKUMIの2020年の抱負

カイロプラクティックについて

年があけたと思ったら、あっという間に1月が終わってしまいました・・・
年始に立てるはずだった今年の抱負をようやく立ててみました。

2018年からの2年間はインプットの年と決め、カイロプラクティックのブラッシュアップはもちろん、妊活中の方に貢献するため日本妊活協会で一年間に渡るセミナー受講、ファスティングマイスター取得、野口基礎医療クリニックとの提携など、たくさんのインプットと新しいサービス提供のための準備をしてきました。

今年はここ2年で学んだことを、アウトプットしていく年にしたいと思っています。

カイロプラクティックで脳と神経のネットワークシステムを整え、同時にファスティングで身体に悪いものを入れず、内臓を休ませる。内臓の疲れをとったあとに、身体に良いものを取りいれていけば腸内環境も良くなり、免疫力もアップ。

また、ドクターによる血液分析『ゆび検診倶楽部』で身体に何が起きているか、足りない栄養素は何かを知る。

これらがTAKUMIに来るだけですべてできます。

まだまだ進化していきますが、ようやく準備が整いました!

TAKUMIという場所を最大限に活かし具体的にはカイロプラクティックを軸に以下のことをじっくり広めていきたいと考えています。

ファスティングプログラムの提供

現時点ではカイロプラクティックとファスティングの組み合わせは、最高の健康法だと実感しています。ドイツでは「ファスティングで治らない病気は医者でも治せない」という諺があるくらいです。

ほとんどの人は食べ過ぎと言っていい状況にあります。
ファスティングは『引き算の健康法』と言われ、体に負担のかかるものを入れず、内臓を休めることで体本来の治癒力や免疫力、まだ発揮できていない力を引き出すことができます。(カイロプラクティックも人間の本来ある免疫力や治癒力を大切にします)

具体的にはエネルギーを作り出すミトコンドリアの活性化、長寿にかかわるサーチュイン遺伝子のスイッチONなどなど、空腹がもたらしてくれるものは驚くほど沢山あります。

飽食の時代を生きる私たちには、あえて空腹の時間を取る必要があるのではないでしょうか。

どれだけ医学が進歩しても、病気は増え続けています。その原因の一つが『食べ過ぎ』だと考えています。

私たちの身体に備わっている驚異的な力をファスティングで引き出してもらいたいです。

今年は2~3ヶ月に1回のペースでファスティングをやろうと思っていますので、タイミングの合えばご一緒しましょう。

詳細は後日ブログで発表いたします。

指での微量採血による血液分析

埼玉県大宮にある『野口基礎医療クリニック』と提携しました。

指での微量採血した血液を検査機関に送り、その検査結果をDr.野口が分析し、レポートしてくれます。

病院に行かなくてもTAKUMIで実施することができます。
健康診断で分かる基準値内に入っているかどうかでなく、理想値という観点から分析し、レポートをもらえます。

今年のテーマは「見える化」

今年は『目に見える化』が一つのテーマです。
足りない栄養素やストレス度合いまで、血液から分かることは沢山あります。

多過ぎたり、足りない栄養素を知ることで病気の予防や健康の向上につなげてもらえればと考えています。

上記をクライアントに提供することで、妊活中の方、起立性調節障害などで学校に行けずに困っている子供達、プロアスリート、積極的に体調をコントロールしたいと考えている方にも

いろいろな観点から調査・施術をしお役に立てると確信しています。

こんな感じの目標を立ててみました。

カイロプラクティック、ファスティング、指での微量採血による『ゆび検診倶楽部』に興味のある方は、ぜひご連絡ください。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

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